(家にテレビがないニワカによる備忘録)
11/4からのアイスショーツアー、
辛うじてとれた天井のスクリーンわきの凄い席、
親切にちゃんと小型スクリーンがありまして、実は
ちゃんと全貌が見えました。
この辺の配慮が素晴らしかったですね。
もう冒頭のとりへびで般若心経が流れてきた時点で
息を飲みました。
傑作の決定です。
わけがわからなくても凄いものは凄い。
メガロバニアって何?
でも凄いありえない、もう感動していて何がなにやら分からない。
赤いダイヤモンドぐるぐる
この曲すごいな、
「一人じゃない」という曲だったらしいです。
怒涛の前半、いやしの後半、そしてエンドロールで号泣。
(隣に人いなくて良かった。)
とにかく衝撃を受けてディレイビューイングに行きまして。
それ以降チケットが取れなかったり、取れたり。
見るたびに確信が深まりました。
漫画だったら手塚治の火の鳥とか、もうジャンルを超えた作品だと、
そして、その現場にいられることの幸運に感謝しました。
リアルタイムで同時代にいることの幸運に感謝しました。
巨大な作品、圧倒的な世界は小さな個人の思惑を吹き飛ばす
危険性があるかもしれません、
巻き込むエネルギーが大きくなれば色々な問題も起こります。
強い光には対峙する影も濃くなります。
見ている方も心強く持つ必要性があると考えています。
大きな組織の後ろ盾のない個人でこれだけのものを作り出す奇跡、
(本来クリエーションというものはそういう物でした。)
細かいことは抜きにしてこれからの羽生氏の活動を応援したいと思っています。
Youtubeでエンドロールの動画アップしてくれてありがとうございます!
本当に深いところで親切。。。