アイスショーの現場はギフトが初めてでした。
クラッシック、オペラ、演劇、バレエ、歌舞伎、能、狂言
ロックフェス、ロック単独など色々なエンタメに行きましたが、
そのどれでもないのが羽生氏のアイスショーかもしれませんね。
埼玉の初日ですが、メガロバニアの冒頭のエッジの音、
これは静かに聴くものだという意図がすぐに伝わりました。
うるさい歓声は集中しまくっていれば多分気にならないと思います。
しかし、席が移動できないので隣になったら大変ですね。
どれだけ観客が集中できるか
それにかかっているでしょう。
でもアイスショー、椅子があるんですよ、屋根があるんですよ。
雨に打たれながら見なくてもよいのです。
充分いい環境じゃないですか。
あまりぜいたくは言いたくありません。
正直一番いわかんがあるのはJ POPの現場です。
一斉に同じノリ、一斉に同方向でヘドバン
ありえません。内輪うけの極み。
ああなったら終わりです。
もともとフィギュアスケートは若者が演じて
それより年齢が上の比較的高齢者がジャッジする。
それゆえ礼儀とマナーが重視される業界のように思えます。