さて、プロ活動2年目にしてのICE-STORY 2ndは
レディオヘッドだったらOK Computerなのか?
Giftがアマチュア時代総決算的な感じで
全く新しい物語は初めて、そうなるとやはり
この作品なのかもしれない。
レディオヘッドは1997年のOK Computerで新しいロックの地平を
開いたわけで、まあ、ちょっとポジション的には似ている。
OK Computerはレディへ伝説の始まりであり、
その後さらなる作品Kid Aが誕生しており、
おそらくピークとなる作品は2007年の
IN RAINBOWSだろうと思う。
そこまででアルバムは5枚作っている。
(今でも活動しているバンド。)
デビッド・ボウイに関してはピーク点は諸説色々あるが、
Station to Station~Low~Heroesの3枚、
プラスしてピークが80年のアルバムScary Monstersだろう。
(Let's dance もまあピークだろう)
一応アルバム5枚ぐらいだろうか。
みんな20代終わりから30代半ばにかけて
アーティストとしてのピークを迎えている。
フィギュアスケートとロックを一緒にするなという感じも
しますが、まあ適当なことを言っています。
でも、RE_PRAYはそのぐらい歴史に残る世界レベルの強い
作品だと思うわけです。
よろしくお願いいたします。
デビッド・ボウイが言ってたけど、
「クリエーターは心地よい場所にいてはだめで、
常に先が見えない、そんな状態に自分を置け。
恐がるな、ギリギリまで追い込んで前に進め。」
だそうですよ。星野さんも同じことおっしゃってましたね。
でも 身体的には Stay Healty でお願いします。