2024年2月19日
RE PRAY横浜公演を実際にこの目で見ました。
本当に一生忘れない日になりました。
黒いレースをまとった漆黒の究極の美の化身が
スタイリッシュ暗黒舞踏を舞っていました。
飛んでくる赤い三角形は神秘の力を放っているようでした。
そしてメガロバニア、冒頭のエッジの音は
羽生哲学を表す美しい審美の音、
別世界にいざなうようなスピンの音、
エッジの音が哲学しているんですよ。
そして、
赤いキラキラした宝石がすごい勢いで回転していました。
なんでこんなに緊張するのか、別に競技ではないのに
手に汗を握り、心拍数が増える恐ろしい演目。
前半との対比が素晴らしいです。
この演目の順番を決めた人、すごいと思います。
最後のエンドロール、もう黒澤明ですよ、
ジョージ・ルーカスですよ。
(エストポリス伝記を全く知らないのになぜか号泣。)
RE_PRAYのすべてが世界規模、最先端、
そして背伸びしたところが全くない等身大の表現。
ありがとう、羽生結弦様。
ありがとう、MIKIKO先生。
がんばれ、負けるな、絶対にサバイバルしてください!
自分もがんばります。
自分、テレビないんで、DVDの発売を強力に希望します。
そして、2/25のディレイビューイングも行きます!
See You Next Tour !!!